カテゴリー:その他
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学内のロビーにある掲示板に、午後になると張り出される依頼形式の注文表。内容は多岐にわたる。各クラブは、その張り出された依頼(クエストオーダー)を受注して、成功報償としてAPを得る。
緊急クエストその日のうちに解決して欲しい急ぎのクエスト。蛍光色で派手に書かれて貼り出されており、急遽人手が必要なものや学外からの依頼も珍しくない。大抵が割の良い仕事で報酬も大きいため、どの部からも取り合いになるくらいの競争率が高いクエスト。
マルチクエスト複数のクラブが同時に受諾可能なクエスト。その貢献度によって報酬APが振り分けられる。報酬APが通常よりもかなり高額に設定されており、ある程度腕に自信があり一攫千金を狙うクラブに人気のクエスト。
受注の仕方は?今で言うQRコードのようなタイプで、アーケンカードを通して受注&報酬受取が可能である。またオーダーは学院活性化の一旦で、依頼側の提供APの何割かを学院側が負担してくれるお得な制度がある。
登場シーン- [共通ルート]アス研クエスト1/2/3/4/5
- [明日葉ルート]モデル業の手伝い
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桜雲台学院のクラブのこと。学院で正式登録されているものが513。研究会もあわせると1000以上ものクラブがある。
設立条件はメンバー4名以上で研究会設立可。顧問1人、メンバー10名以上でクラブ設立可。クラブになると本棟に部室を構える事ができる。研究会は部室棟。
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希に世界に現れるという”楽園への扉”。その向こうは高次元へつながっているとされ、天国とも真の理想郷があるとも言われる。現世で条件を満たし、次なる世界への資質と高潔な魂を持つ者の前のみに現出するという。別名アセンションゲート。扉には擬似的な大アルカナの究極能力“創世”を持つのではないかと推測される。
過去の出現例行方静造が“運命の配置”の儀式を執り行い、一時的に現世での人為的なゲート構築に成功している。だが儀式の結果は失敗。門は不完全な状態で“虚”の世界へとつながり、”世界喰らいの異形”を喚び寄せた。
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木花咲耶姫之神の剣。見た目はボロボロに錆びた古刀だが、それに宿された力は未だに衰えてはいない。持つ者の意志の力で、狙った箇所を適切に断ち切ることができる。それは例え女の子の衣服でさえ。
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才城蓮の家柄。父鷹途(故45)と母花蓮(故当時28)で、長男に才城蓮、妹にかりんの4人家族。親戚に白幸桜子がいる。鷹途(28)花蓮(21)のときに蓮が生まれる。生きているとしたら鷹途(45)花蓮(38)。庵治(21)柚希(19)のときに桜子が生まれる。現在庵治(47)生きているとしたら柚希(45)
才城家系図才城花蓮とは蓮とかりんの母親。彼女は人当たりが良く、花のように綺麗で優しい女性だったという。花蓮は不思議な力を持っており、生前はよく彼女の周りで超常的な現象に見舞われる事が多かった。彼女自身に過去の記憶はなく、その身元も不明とされる。アンセム機関所属の研究長だった鷹途に、当時助手として手伝っていた花蓮が嫁ぐ形となる。その後、身体の弱かった花蓮は(現在の6年前に)病で故人となった。
才城鷹途とは蓮とかりんの父親。鷹途は研究者として優秀で、その成果は今の未来科学の礎となっている。特に花蓮の不思議な力を未来科学で解析し、これを研究することで、アーケンカードミラージュ発明へつなげた功績は大きい。後の桜雲台学院設立にも協力したことになっている。鷹途は花蓮を溺愛しており、蓮とかりんの名は母から取ったとされる。
花蓮の死後鷹途はまるで性格が変わったように荒れ、研究機関から免職を言い渡される。 だが後に、未来科学の技術と知識を持つ彼を央条財団がスカウトしている。鷹途はその際にまだ幼かったかりんを従兄妹の桜子に預け、蓮を引き連れると桜雲を発った。それから6年が経った今、その鷹途も研究所の事故で亡くなり、孤独となった蓮は再びかりんと桜子を頼りに地元へ戻ってきた…そう、ここからがALIA’s CARNIVAL!の物語のスタートとなる。
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スペリオールクラスの魔法。詠唱と構造が複雑怪奇に絡み合い、必要魔力量の上限はなく膨大で、あらゆる面で人間の範疇を超えている魔法を指している。上位魔法と同等以上、且つカテゴライズのできないものが最上位に含まれる。強いて上げるとすると”Tier0″に分布される。
一般習熟度は魔法ギルドでもトップにいる一部の者たちしか習得できておらず、人々はその最上位習得者たちをElderと呼んで讃えている。習得するためには、まず先天的な素質と肉体が必須で、その上で一生程度の時間をかける必要である。それでいて例え習得したとしても、魔法に対する相当な知識と練度が無ければ、扱えずに命を落としてしまう危険性もある。
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桜小路月詠の家柄。桜小路家は世界有数の貿易商であり、アンセム機関と並び学院を支援する企業のうちの一つ。桜雲台学院の設立当初から設計を担当しており、校舎からグラウンドまで美術設計の殆どが桜小路家の意匠に沿ったものとなっている。月詠の母方は、かの英国王家の遠縁で、彼女の美しいブロンドの髪はその血筋によるもの。その桜小路家の息女が入学するとなって、当時は大きな話題を呼んだ。
明日葉との関係は?桜雲台学院長の孫娘である逢坂明日葉と月詠は同い年なのもあって、小さい頃から両親を介して何度か面識がある。その頃から月詠は明日葉を意識していたようだが…。
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裂け目とは、突如目の前の虚空が裂ける現象である。現時点でほぼ解明の進んでいない未知なる領域のことで、アリアズの弓ルートから登場した現象設定。異界系の悠久の場所とは違って、この向こう先にはなにも無い。生物は疎か空気すらも存在しないただの虚無である。
虚無の魔物とは?幾度か、この虚無世界を移動する高次元的存在が確認されている(作中では弓ルートのラスボス、世界喰らいの異形など)。また裂け目が別次元に接続した際にはワームホール的な現象も起こりえる。だがどちらにせよ、健常な人間には今より高次元は認識できないため、裂け目の向こうが虚無である事実に変わりは無いというのが通説。
虚無世界を利用?もしこの虚無世界に物質を配置することができるのなら。海中でたゆたう瓶詰めのように、虚無の中に箱庭を築くという暴論を唱えた研究者がいた。通常、こんな馬鹿げた事はできるはずもないが、そこに神器の力が加われば或いは…。その案と技術を応用して作られたのが成稜学園の時計塔裏。他には、同じく虚無世界を彷徨う才城蓮を救い、自らの殻に閉じ込めて護り抜いたいのりのアーケン能力もこれに匹敵する。
悪意ある負荷?安定した世界でわざわざ裂け目が発生するのは、別次元からの干渉による、空間の綻びだと推測される。とある条件下で現次元に負荷が掛かり、維持できなくなった際に空間が割れて顕れる。つまり、一度や二度で無く幾度も裂け目が登場する弓ルートでは、さくもとさんの力で桜雲の街を安定させなければならないほど、あの場所に負荷をかけている何者かが存在すると言うことになるが…。
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橘宵陽が生徒会長を務めていた委員会組織。旧成稜時代から続く、古風でお堅い派閥関係重視の組織。しかしその人情味溢れる政策が、学生たちの信頼を得ていた。不正事件が発覚した後、生徒会長は辞任し、旧生徒会は解散した。そのため当時の役員メンバーで未だにその事を根に持っている者はいる。
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アーケンのカードカテゴリーで全56種のタイプがある。各タイプは人の可能性の力を体現しており、何者も必ずどれかのアーケンのタイプに属する。
作られた経緯は?小アルカナは、遺物である大アルカナを参考にしてアンセム機関など各所で量産されている。各々特性の違うアーケンM(ミラージュ)やH(ハーヴェスト)などの種類がある。イラストの印刷には魔法のインク”荷電性虹色水溶液”が使用されている。
由来は?カードはそれぞれスートというI~Ⅹの数字が割り振られており、それに加えてコートカードと言われるペイジ(Page)、ナイト(Knight)、クイーン(Queen)、キング(King)で構成される。見れば分かるとおり、アーケンの元ネタであるタロットカードは、トランプの元祖と言われている。
属性は?小アルカナは大まかに4種の属性、火(WANDS/王笏)、水(CUPS/聖杯)、風(SWORDS/英剣)、土(PENTACLES/金符)に分かれている。他に水の派生である”氷”や、例外である”虚”が存在する。
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ハイクラスの魔法。長大な詠唱もさることながら、複雑な中位魔法を更に幾重にも重ねたかなり難度の高い呪文ばかり。必要とされる魔力量も一個人を超え、なにかの補助がなければすぐに魔力が枯渇する。上位の中で人気や強さ、難度に合わせてTier3~1にランク付けされている。
一般習熟度は魔法使いの上級者でも扱える者は少なく、素質と研鑽を重ねた優秀な者のみが到達できる呪文ばかり。中位までは本人の努力次第で習得できるものも多いが、上位からは家柄や相性、素質などの運の絡んだパラメーターが必要となる。それらが合致しなければいくら学んだところで習得は不可能。名のある有名な大魔法使いでも、得意属性の上位魔法を一つか二つ習得するのがやっとという事から、如何に難しいかが分かるだろう。特にTier2以上は未知の領域で、これらの一つの上位魔法を、一生かけて研究している学者や研究者もいる。
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ミドルクラスの魔法。詠唱と構造がいくつかの基本呪文によって多重構成されており、一定量の魔力を必要とする呪文。中位の中で人気や強さ、難度に合わせてTier6~4にランク付けされている
一般習熟度は中位とは名ばかりで、一般人は相当な修練と理解力がなければ扱うことは適わない魔法帯域。指標としては、義務教育では下位Tier9~7までを教え、魔法大学の卒業試験でTier5を披露する機会があるかどうか。ちなみに魔法使いの上級者でも中位止まりの者は多い。だが中位もTier4までいくと各属性の殺傷力の高い大魔法が揃っているため、それらを扱えるだけでも充分に大魔法使いを名乗れる。
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才城蓮は時おり、青空と雲しかない世界に本棚だけが並ぶ“本棚の夢”という不思議な夢を見る。発生条件は不明だが、自身の人生の岐路に立たされた時に発現する事が多い。その夢の中で数多の本棚から一冊の本を手に取り、開くとあらゆる情報が脳を駆け巡り、現状の最適解を得られる。代わりに片頭痛が発生。答えを知る事で、他人の未来や希望を潰す事もあるので、蓮は人にこの“本棚の夢”の事は黙っている事にしている。 これは彼が物心ついたときから見る症状で、同じ日に何度も見る事もあれば何ヶ月も音沙汰がない場合も。恐らく、母の不思議な能力の遺伝と、後に入手するLv3ラプラス能力がもたらしている能力の前触れではと推測する。そして本棚の夢自体は悠久の場所の一部にアクセスしていると思われる。幼い頃にこの症状で苦しんだ蓮は、父親によってその能力を封印され、無闇に発現しないように施されている。だが、ヒロインと触れ合う事で封印は解け、次第に開花していく。あらゆる経験をした今の彼なら、その力を十分に扱えるだろう。背景のモチーフは南米にあるウユニ湖。
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