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学名は荷電性虹色水溶液。神の水(アムプロシア)とも云われる、どんな病や怪我をも治す幻の霊薬。霊脈で育った花の蜜から僅かだけ取れる希少なもので、商人たちの間で高値で取引されている。
使用用途は未来科学の研究や芸術分野でも活用されている。魔力によって反応、変化するので、インクに混ぜることで魔法絵画や印字として非常に使いやすい。桜雲台学院ではアーケンMの選定式でこれを採用し、カードを印刷する塗料としても使用されている。他にこの溶液を神無月祥子が加工し、普遍的無意識(シャドウグラム)を浄化させる薬品としても登場した。
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ステリィア皇国から持ち出された伝説の秘宝。懐中時計の形をしている。時を操る力という世界を覆す可能性のある最重要S級危険遺物“グロウリアの遺産”の一つ。名前から分かるように、前作のリブロ=グロウリアと同様のグロウリアを冠する神器の類いである。
もう一つの秘宝?危険性の高い遺物のせいか、誤動作を防ぐために巻き鍵(クロノクロックキー)という相方の鍵が用意されている。
ステリィアでの歴史ステリィアの王家はかつて、この秘宝の力を使い、乱れた国の秩序を正して民を導いた。しかしエリサは秘宝を災いの象徴だと言う。なぜなら後世ではその力は人を虜にし、秘宝の力を巡って諍いを始めてしまった。それを嘆いたエリサの祖父が、日本の友人の助力を借りて時計塔を建て、そこへ秘宝を封印した。今でもとある派閥が、エリサを次の王に擁立しようとクロノ=グロウリアを探している。いきすぎた力は人を幸運にも不幸にもするという戒めの例。
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