タグ:伝説
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伝説の古代魔法。かつて隆盛を極めた帝国がこの魔法により壊滅し、その炎は三日三晩国を焼き続けた、という言い伝え通り、“皇帝の紅”という天を裂く紅き槍が大地を穿ち、愚かな人類に審判を下す。この紅き槍とは、魔法帝国時代のもので、そのギミックは隕石系と同類か、恐らくは天空にある何かから放たれる衛星レーザーのようなもの。作中では、膨大な魔力を必要とするため、ノイエが神器「グロウリアの杖」を補助として使い、この魔法を使用して宿敵である氷の魔女の猛攻を退けた。ノアーるパッケージのノイエは、インペリアルクリムゾン詠唱中のイメージ。
分類/属性古代魔法-陰零位階 [Ancient-Tier:0] / 物理系[火/燃焼]
葉月コメントよくよく考えると、こんなの使ったら舞台の仁科坂市は崩壊するんじゃとか思いますが、そこは結界という便利な加護が…。
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ステリィア皇国から持ち出された伝説の秘宝。懐中時計の形をしている。時を操る力という世界を覆す可能性のある最重要S級危険遺物“グロウリアの遺産”の一つ。名前から分かるように、前作のリブロ=グロウリアと同様のグロウリアを冠する神器の類いである。
もう一つの秘宝?危険性の高い遺物のせいか、誤動作を防ぐために巻き鍵(クロノクロックキー)という相方の鍵が用意されている。
ステリィアでの歴史ステリィアの王家はかつて、この秘宝の力を使い、乱れた国の秩序を正して民を導いた。しかしエリサは秘宝を災いの象徴だと言う。なぜなら後世ではその力は人を虜にし、秘宝の力を巡って諍いを始めてしまった。それを嘆いたエリサの祖父が、日本の友人の助力を借りて時計塔を建て、そこへ秘宝を封印した。今でもとある派閥が、エリサを次の王に擁立しようとクロノ=グロウリアを探している。いきすぎた力は人を幸運にも不幸にもするという戒めの例。
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「ノアーるwiz恋の魔法」に登場する伝説の魔法使い。本名はファスタ=ドローテ=グロウリア。ヒロインであるノイエの師匠であり、早くから彼女の素質を見抜いて、魔法を教えていた。男性。
経歴は若かりし頃、魔法が緩やかに衰退しつつある異世界で、歴代でもトップに次ぐ魔法力を持つ者としてグロウリアは現れた。国や魔法ギルドは今後の世界を担う栄光ある責任者として、彼を『希代の魔法使い(Extraordinary Wizard)』と呼び、称える。しかしそれも束の間、数年後に彼は唐突に現役を退き、それ以降は表舞台から姿を消すことになる。伝承では死亡したとも魔に墜ちたとも伝えられるが、一説では、晩年は悠久の場所について執心していたらしく、そこへ消えたとも云われている。
グロウリアの神器とは終始グロウリアの目的は不明で、彼の使用した莫大な魔法力を宿すアイテムだけが、未だ各地に眠っているという。現代世界でも例外ではなく、彼が訪れた際に遺した遺物が確認されている。例えば、成稜学園にある『グロウリアの懐中時計(クロノ=グロウリア)』や、桜雲台学院に保管されている彼の冒険の日誌『グロウリアの書(リブロ=グロウリア)』など、それらのアイテムは神器と言われ、必ず彼の名前が冠されている。
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プリーストの優理が使った魔法。古代都市の要塞の名を冠する伝説の防御魔法。神の加護の名の元に、あらゆる攻撃から味方を護る。作中では伝説の魔女が唱えたスウィール・オブ・エンヴィーの50万もの致死ダメージを防ぎきった。
分類上級魔法-陰一位階[High-Tier1] / 神聖系[光/耐性]
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