タグ:神族
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ヒンドゥー教の聖典「ヴェーダ」の神話に登場する冥府の神。仏教では閻魔大王とされる。
作中での扱いは死神の王ということで、朔日いのりの上司的な存在。ヤマは才城蓮を”世界悪改竄”として断罪し、地獄の最下層、第八無間地獄へと落とした。
神話ヤマは人間の祖とされ、始めて死者の進む道を見つけてヤマの国(天国)の王となった者。だが時代の変遷で、いつしかその天国は地獄へと変わり、死者の霊魂を縛ってその善悪の罪を裁く死神のような存在だと考えられるようになった。手に法杖と縄、頭に金冠、血のような赤い衣をまとっているという。
登場シーン[GRANDルート] 偽物の世界
出典
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